最終更新日 2004年 2月27日

TKM車両写真館 5周年記念特別画像

青ガエルの回送

 東急の青ガエルといえば…名車旧5000系の事である。昭和29年に東横線にてデビューし、東急初の高性能車両として、105両製造され田園都市線・大井町線・目蒲線などで活躍をし、1M制御方式・軽量車体などの高い評価を受け、地方私鉄での旧型車置き換えに貢献する事になり、昭和52年長野電鉄へ譲渡を最初に熊本・岳南・上田・松本と譲渡されていた。しかし、経年老朽化が目立つようになり、地方私鉄でも置き換えが始まり多くの仲間が失った。現在では、熊本電気鉄道だけ現存している。

 今回、主役の5001号は、東急を引退後、上田交通へ譲渡され活躍していたが、元同僚でもある7200系に置き換えられた。その際に同様に譲渡されていた5201号と共に保存目的として、東急へ里帰りを果し長津田工場で整備を受けた後、ほぼデビュー当時の状態に復元されて、長津田検車区の特設保存庫で永らく保存されていました。しかし、社の事情(恐らく…)によって、平成11年2月に更に東急車輛工場製造元へ回送される事になった。現在、東急車輛工場内にある保存庫に5201号と共に保管されている。(平成15年3月確認済み)今回、特別公開するのは、深夜帯に長津田検車区から工場へデヤによる回送されるシーンを公開致します。撮影当初、事前情報がなければつかめなかった動きでもあり、また駅員による計らいで、深夜ホーム内での撮影などで、公開規制がしかれていました。5年目の節目として、期間限定としながら、公開をすることに致しました。

 また、公開に辺り…深夜帯で撮った事もあり、多少のブレはご了承頂きたいと思います。

撮影DATA

平成11年 2月10日 深夜12:53長津田検出〜長津田1:02/1:10〜長津田工場1:20?(当時の記録より…)

←渋谷方面 5001−5201−7200−7290

前日に連結器を取り付けられていた。


長津田検車区にて

回送の時刻まで出発を待つ5001号

 

5201号と牽引を務めるデヤ


長津田駅に到着

 

静かに到着をした5001号

 

こどもの国線側へ転線をして、発車を待つ。

多少ブレていますが…。編成全体です。

少し反対側へ下がり、5001号を。


長津田工場に到着

 

深夜の工場へ転線をして、入場をする同車。

 

まるで模型のように見えます。


某所にて

TKKがまぶしく見えます。しかし、老朽化が…。末永く保存して欲しいものです。

(たまには…日向ぼっこさせないとねぇ〜爆)


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