招き猫
大分県は九重に「輪葉葉招き猫」というのがある。
04年度リングの時に坂田さんに教えられこれまで数々の挑戦をしてきた。
招き猫なのに挑戦?と言うのもこの招き猫1日40体(窯だし日は120体)しか製造されず
各地から訪れる多数の購入希望者のため、抽選で割り振られる事になっている。
平日なのに200人くらい当たり前のように暇人が集まるこの招き猫。
御利益もさることながら、希少価値の高さの方があるくらい。
なので我々も幾度となくチャレンジしてきた。
04年の内にも7〜8回チャレンジしたが全滅(坂田さんは1回取ったが・・・)
しかも「輪葉葉」は時間にも厳しく遅刻は厳禁。1分でも遅れたらシャットアウト。
さらに予告なく休んだりするからたちが悪い。
この苦難にめげることなく、05年も行程200`の「輪葉葉」に挑戦した。
その日の深夜、俺は眠っていた。
招き猫を取りに行く約束はしていたが、肝心の坂田さんが福岡に遊びに行っていて(本引きしてた)
それなら行かないだろうと勝手に決めつけ寝ていた。
・・・が深夜3時頃・・・
「招き猫取り行くやろ?」と坂田さんから電話。
寝ていたが「行く」と答えると、朝に福岡まで迎えに来てほしいと言うので快諾。
小倉にいたこうしろうを乗せ福岡に向かった。
福岡に着くと坂田さんと中村とりょうまがいた。
皆を乗せいざ出発。
・・・・が狭い。
カローラに5人も乗れば狭くて当然だが、皆が重量級なのでいっそう狭い。
なのに後ろに乗ったこうしろう・りょうま・中村の3人は窮屈そうにしながら眠っていた。
俺ならこんな状態で車に乗っていたくはないが・・・・
窮屈な状態の中、九重に到着。
まだ沿道に雪が積もり残るなか峠道を走る。
9時ごろ到着してしまったために、まだ来てる人間も疎ら。
近くの店で軽食を食べてる内に10時が近づく(抽選は10時から)
名前を紙に書き箱の中に入れる。
周りを見渡せば・・・・・・・・少ない・・・
普段なら軽く100人以上いてもおかしくないのに今回は多く見ても60人ほど(含む我々)
おぉこれなら当選確率上がるかも・・・と嬉しくなった。
前回の年末に甲斐くんと坂田さんの3人で行った時は坂田さんのみ当たるという屈辱を味わったため
今回は意地でも当選したかった。
抽選が始まり次々と名前が呼ばれていった。
・・・で・・「藤田さん」と呼ばれた。
ん??俺??
「はいっ」と高らかに手を挙げ返事。
総走行距離にして日本縦断するほどの距離を運転してやっと当選。
俺の感慨深い感傷を他所に次々と名前が呼ばれていった。
そして「坂田さん」と呼ばれた。
??「えぇまた当たったの??」運のイイ人だと思った。
しかし半数以上の名前が呼ばれたのにも関わらず、中村・りょうま・こうしろうと当たった。
「何?結局みんな当たったんかい」
いくら人が少ないとは言えこの確立・・・(面倒なので計算はしないが)
とりあえず記念撮影

周りの人からは「すごいねぇ」なんて言われたが3人(坂田さん以外)は今回が初挑戦
あっけなく獲得したために招き猫の有り難さがイマイチ分かってない様子。
俺が嬉しそうにしてるのも横目で「何がそんなに嬉しいんだろう?」みたいな雰囲気(除く坂田さん)
はっきり言ってこの3人には、この招き猫の有り難さは一生分からんことだろう・・・
PS
その後温泉に行ったときの写真を少し・・・

りょうまとこうしろう
この時温泉は貸しきり状態だった。