PRIVATE RYAN
プライベート・ライアン   
                     movie

 Where are you RYAN!!

話力

映像力

脚本

サウンド

インパクト

ジャンル

総合評価

 

43点

16

61

57

20

89

 
娯楽2    OP × ED ○      
           
インパクト○          
           
           
         グロテスク リアル    

 

紹介                                                              introduce

第二次世界大戦中に「ライアン二等兵救出」のために集められた8人の兵士達。
道中、一人死に、二人死に、そして隊長ミラーは・・・。

                                                                    review

インパクトありまくる作品。
この映画は「長い」とか「ただの戦争映画」とか言われてますが、その通りです(オィ)
ですが、見た当時(中学生)大変ショックを受けた映画なんです。

「ライアン二等兵を連れ戻す」という兵士には似つかわしくない命令を与えられ、仲間内では自分達の行動に疑問を持ち始める。
それでも、やるしかないといった感じで進んでいく、というお話。

映像はさすが戦争映画というべきか、なかなか迫力があります。
それにしてはストーリーは少々違和感を感じるものですな。
サウンドは作中にはたいしたものは挿入されていませんが、EDの音楽が今までを振り返らせる感じのモノなので大好きです。

戦争系映画を見たこと無い方には是非見て欲しいが、ちょっとグロいシーンもあるのでそこを注意して下さい。
ぼけっと観たのではホントにつまらない映画になってしまうでしょう。
心理などに着目してみればとてもインパクトのある映画になります。
もし、自分が作中の登場人物だとしたらおそらく「アパム」でしょう(アパムは通訳してたヤツ)。

「戦争というものは如何なるものか」が少しだけ垣間見る作品です。
親しかった、さっきまで話していた、見知らぬ人が武器によって死んでいき、死体の山を築く・・・。
それでも逃げる事は許されず戦うのみ。
彼らは死んで何処へいったのか、安らかになったのか?と考えさせられました。
この問題を深く語ると「宗教」の方面にいってしまうのでやめます。
ヒトはあっけなく死んでしまうんだとも感じました。

日本は大規模な内紛など起こってなくて良かったと、当時しみじみ思いました。

 

 

特に                                                                  special

とっぱじめから、ノルマンディー上陸シーンはキツイ。
それが戦争映画第一作目なのに(当時中学生)・・・。
機関銃の掃射を受け、浜辺は死体でいっぱいになるので・・・。

あと、丘の機関銃狙撃をくらった兵士が、死ぬ直前まで「ママに会いたい・・・」と言うシーンはビビッた。
なんかこう、可哀想でもなくて、泣けるでもない(分かりにくくてゴメンなさい)。

最後は、ミラーさんの遺言ですね。あれは正直涙が出てきました。
別にカッコイイセリフでもないのですが、幾多の戦場で周りが戦死する中、自分だけ生き残ったミラーの事を考えると・・・。

この作品のテーマかどうかは知らないけど、自分ながらに「ヒトの死」について真剣に考えさせられた作品でした。

 

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