交渉人 真下正義              movie

「真下さんなら分かるでしょ?」

話力

映像力

脚本

サウンド

インパクト

ジャンル

総合評価

 

71点

48

70

65

77

58

 
娯楽8    OP ○ ED ?      
           
           
           
           
           リアル    

 

 

紹介                                                              introduce

フリーゲージシステム搭載の新型「クモ」を奪った「弾丸ライナー」を名乗る人物が、真下を指名。
真下は上層部の命令で事件解決に乗り出すが・・・。
知らない地下鉄知識、、隠された地下鉄の謎、居心地の悪い管制室、そして犯人の目的・・・数々の壁が立ちはだかる。

 

                                                                    review

えー、真下さん主役の映画、見てきました。
観た感想は何と言うか・・・簡単に言うと「踊る2」の雰囲気を引きずっています。
つまり、全体的に見れば「事件」よりも「笑い」に重点を置いたような感じです。
別に悪いことじゃないのですが、見終わった後少し物足りなく感じます。
でも
石井さん(アリtoキリギリス)最高!!
彼は「古畑」の時からバリバリ役をこなすなぁ・・・。
彼がコーヒーを使って説明したのは良いと思うが・・・「意味わかんない」って・・・ヒドイ。
あと、笑いまくるトコは最高。皆さん是非見に行ってください。意味が分かります(笑)
彼だけを見に行っても損はしません!

新キャラの「木島さん」が素晴らしい!あんなに憎めない人を映画で見たのは久しぶりです。
かなりの重要キャラなのに新出とは・・・踊るってスゴイ。
駅員さんに警察と分かってもらえなくて止められたのはウケた。「その人警察!警察!」
あの俳優さんカッコよすぎですな。オイシイとこ総取り!みたいな感じです。

あと「線引き」はもうちょっと生かせたのでは?あの使い方はもったいない!
凄さをもうちょっと強調して欲しかった。

今回は事件が単純すぎるのが非常に残念な点です。
「踊る1」のように複数の事件が絡み合うとかじゃなくて、「弾丸ライナー」一人だけ相手ですから。
でも真下が主人公という事で、範囲を広げるとやりづらかったのかもしれませんが。

さっきから悪い事ばっかり書いてますが、決して面白くない映画ではないです。
真下VS弾丸ライナーの交渉戦はなかなかみごたえがるので。
しかし弾丸ライナーは
キレてんなぁ・・・。

 

特に                                                                  special

特に・・・

以前はたんさんあった隠し要素(ボクサーの二人)が激減した。
見つけられないだけですかねぇ・・・。あれを見つけるのが醍醐味でもあったんですが・・・。

しかし!そんな事はどーでも良い!自分が特に言いたいことは
「弾丸ライナー」の正体です!!
観に行ってない方にはネタバレになりますが、「説明」ページで事前注意しているので
遠慮なくバラします。
この要素が「交渉人 真下正義」を「踊る」から切り離し、まったく別ジャンルの「Xファイル」に属させてしまっているのです!映画を観た方は何か疑問に思いませんでしたか?できるだけ現実に近づけている「踊る」シリーズの結末がこんななんて・・・と。

犯人が捕まって、(またはあまり良い結末ではないが死亡して)ナンボのモンだと思うのですが・・・。
犯人が幽霊ってどー言うことじゃあ(怒)!
データ探して「既に交通事故で死んでます」「じゃあこいつは一体」ってトコから面白い展開だったのですが
幽霊って・・・。作中では明確に犯人を「幽霊」といってませんが(不確か)、声紋一致している以上他人では無いわけだし、やっぱ幽霊なのか・・・?ならこれは「SF」かという話になりますが。
「クモ」を動かし、真下と話していたのは「幽霊」だったと考えると一種のホラー映画を見た感覚になりますな。

ちなみに札幌駅が使われていたんですが分かりました?たぶん札幌駅です。たぶんですが。
間違いないと思うんですが。たぶん。

なんか未完成というかあせって作ったという感じがするんだけど・・・気のせいでしょうか?

全然作品と関係ないんですが見に行った時間帯、カップルが多く、目に毒でした。
自分は友人を連れて行ったためあまり気になりませんでしたが、後ろの方である俳優さんが出てくると、
「ああ、カワイイ!ここが良いよね」とかクモ(列車)が動いたり止まるたび「あっ!動いた!止まった!」とか大きな声で叫んでる20代女がいました。
その時の管理人は
「やかましい!出て行け!」心の中で言っていました(弱)

 

考察                                                            special+α

管理人と愉快な仲間達(笑)の考察
管理人と友人が自分らなりに考察をしてみました。

その1 なぜ終盤「弾丸ライナー」はいらだってきたのか?

  1. 単純に予想外の時間がかかりすぎたため
  2. 自分もろとも死のう(心中)しようとしたのに、真下が来なければ自分と観客しか死なないから。

おそらく「1」かと。でも苛立つっていうのはある意味王道なので踊るもこーいう事するんだとちょっと残念。

「2」は地下駐車場の車に犯人が乗っていた場合。幽霊だったらもう死んでるけど。これについては後々。

その2 「弾丸ライナー」って一体誰?幽霊?

  1. ホントに幽霊。そしてこれはミステリーを混ぜた映画。
  2. 内部犯行説。つまり警視庁の声紋データをあらかじめいじって変えておいた。
    単独もしくは複数。

ちょっと前まで「1」かと思っていたのですが「2」もありうる・・・。そしてそれが「容疑者 室井慎次」って感じで。

「2」についてですが上層部なら、あらかじめ、声紋データを変えること(もしくは誰かと取り替える)ことは不可能ではないかと。

犯人の人数ですが、試作型の新型「クモ」に受信機を取り付けるTTR関係者と前述の警察関係者の共犯で2〜4人。でもこういう愉快犯は話をしたがるので「話担当」「データ操作担当」に分かれて犯行を行うかどうか・・・。
でも2人以上だと最後の車はリモコンで動かして爆破、んで死体無しもうなずけるんですよね。

ホームページにハックしてきたヤツなら相当メカに詳しいはず。
車をリモコン操作なんて簡単すぎるでしょう。

ただ犯人の動機は不明。まったく推測がつかない。ただの愉快犯か?

 

「容疑者 室井慎次」に期待。

 

 

 

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