作業療法士
資格概要 作業療法士[Occupational Therapist:OT]の仕事は、身体や精神に障害を持った方に障害の状況に合った機能訓練や手芸・園芸・陶芸などの作業を通して心身の障害を回復に 導き、応用的な生活動作や社会適応能力の回復を図るもので、リハビリテーション医学において重要な役割を担っています。
資格を発揮する職種 病院 リハビリテーション施設など
受験資格

1) 学校教育法(昭和22年法律第26号)第56条の規定により大学に入学することができる者で、文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合 するものとして、文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した作業療法士養成施設において、3年以上、作業療法士として必要な知識及び技能を修 得したもの(平成20年3月31日(月曜日)までに修業し、又は卒業する見込みの者を含む。)

(2) 外国の作業療法に関する学校若しくは養成施設を卒業し、又は外国で作業療法士の免許に相当する免許を得た者で、厚生労働大臣が(1)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認定したもの

(3) 法の施行の際(昭和40年8月28日)現に文部大臣又は厚生大臣が指定した学校又は施設において、作業療法士となるのに必要な知識及び技能を修業中の者であって、法施行後に当該学校又は施設を卒業したもの

試験科目

(1) 筆記試験

 一般問題及び実地問題に区分して次の科目について行う。ただし、点字試験受験者に対しては、実地問題については行わない。また、視覚障害者に対しては、弱視用試験又は点字試験による受験を認め、点字試験受験者に対しては、試験問題の読み上げの併用による受験を認める。

ア 一般問題

 解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション医学(リハビリテーション概論を含む。)、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び作業療法

イ 実地問題

 運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び作業療法

(2) 口述試験及び実技試験

 点字試験受験者に対して、実地問題に代えて次の科目について行う。運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び作業療法
試験日 3月上旬
合格率 90%程度
受験料 10100円
書籍
問合せ先 厚生労働省
医療・福祉の資格