| 臨床心理士 | ||||||||||||||||||
| 資格概要 | 「臨床心理士」とは、臨床心理学の知識や技術を用いて心理的な問題を取り扱う「心の専門家」のことです。これまで日本では、このような心の問題に取り組む 専門家は、「カウンセラー」「サイコセラピスト」「心理相談員」などの名称で専門的な活動を行ってきました。しかし、このような専門家に対する資格制度の 整備が遅れていました。そこで、心の問題に取り組む専門家の資格認定を行うために、心理臨床に関連のある16の学術団体(学会)の総意に基づいて、 1988年(昭和63年)に「日本臨床心理士資格認定協会」が設立され、「臨床心理士」の資格認定が開始されました。さらに、この協会は、2年後 (1990年)には、文部科学省から公益法人格をもつ財団法人として認められ、2007年現在、16,732名(医師440名を含む)の方々を認定し、文 部科学省の実施するスクールカウンセラーの任用をはじめさまざまな領域で活躍しています。 | |||||||||||||||||
| 資格を発揮する職種 |
学校内の相談室、教育センター、各種教育相談機関 病院・診療所(精神科、心療内科、小児科、その他)、保健所、精神保健福祉センター、リハビリテーションセンター、市町村の保健センター 児童相談所、療育施設、心身障害者福祉センター、女性相談センター、障害者作業所、各種福祉機関 家庭裁判所、少年鑑別所、刑務所、拘置所、少年院、保護観察所、児童自立支援施設、警察関係の相談室 |
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| 受験資格 |
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| 試験の実施方法 | 資格審査は毎年秋に1回実施されます。審査内容は、臨床心理士として必要な臨床心理査定、臨床心理面接、臨床心理的地域援助及びそれらの研究調査等に関する基礎的知識及び技能についてです。審査は以下の要領で実施されます。 1. 試験 試験は以下の一次試験、二次試験に分れて行われます。 a.筆記試験(一次試験) 筆記試験は100題の設問(多肢選択法、マークシート方式)、および定められた字数の範囲内で論述する小論文の2種の試験からなります。ただし、専門職学位課程修了者は、小論文は課しません b.口述面接試験(二次試験) 口述面接試験は多肢選択法(マークシート)による筆記試験の成績が一定の水準に達している人に対してのみ行い、2名の面接委員により実施されます。 2.審 査 上記審査は筆記試験(マークシート・小論文)および口述面接試験の結果を総合的に判断して行われます。 |
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| 試験日 | (一次) 10月上旬 (二次) 11月上旬の協会が指定した日時 |
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| 合格率 | 60%程度 | |||||||||||||||||
| 受験料 | 30,000円 | |||||||||||||||||
| 書籍 | ||||||||||||||||||
| 問合せ先 | 日本臨床心理士資格認定協会 | |||||||||||||||||
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