この度、図らずも大阪市視聴覚教育協議会の会長に就任しました旭区の前川でございます。

振り返りますと私がこの会に足を踏み入れたのも随分以前のことになります。その昔16ミリ映画社会教育協議会時代、当時青少年指導員をしていた私たちに事務局である旭区役所教育係からこのような会があるので試験を受けて加入しないか?とのお誘いがあり何かの役にたつだろうと受験したのが始まりでした。映写機も今のようにオートローディングではなく全て手作業でフイルムかけを行い機種も3台くらいこなさなければなりませんでした。

 それから幾星霜、名前も大阪市視聴覚教育協議会になり活躍する分野も幅広くなりました。当然時代の先端をいくパソコンを筆頭にビデオ撮影、編集と大きく様変わりしてきました。からくも16ミリ映画が各会場で細々と息を繋いでいる状態です。でも、あの映写機の回る懐かしい音に郷愁を感じるのは私一人でしょうか。

 現在、大阪市24区全区にこの視聴覚活動の団体がありません。活動しておられる区におきましても夫々主力を注がれているパートは違うでしょうが、あくまでボランティア団体として各区民の皆様に喜んでいただけるような団体であり続けたいと思っています。

 どうぞ今後とも大阪市視聴覚教育協議会の存続、発展にご協力をお願い申し上げます。

大阪市視聴覚教育協議会
会 長   前 川  弘