1.用意するもの
(1)24mmのボックスレンチ : 家庭向きのセットだと24mmは入っていないと思うので注意
(2)プラスドライバー : 一般的な大きさで長さが19cm以下のもの、長いとダッシュボートと干渉してしまいます
(3)ビニルテープ : 組み付け途中にホーンがなるのを避けるのに使用します、なくてもOKです
2.手順
(1)ステアリング裏面から2本のプラスネジで前面のホーンが固定されているので、外します(2000年式の場合)。
※ステアリングを90度捻って下側を外します。反対に捻ってもう一方も外します。
ホーンを外した状態、左右の丸穴がネジの通っているところ
(2)コネクタでホーンがくっ付いているので抜き取ります。
※中央の黄色線のもの、コネクタはプラスチックなので、テープを巻く必要はありません。
(3)中央のナットを24mmのボックスレンチで外します。
※ポンチで潰してありますが、緩み側に叩くと意外と簡単に緩みます。
※ナットは少し緩める程度で完全に外さない方が、ステアリングが急に抜けた時に顔などにぶつけないで済みます。
(4)ステアリングを前後に揺すって抜き取ります。
※シャフトの溝に食い付いていると思いますが、揺すったり後方から叩けば抜けるはずです。
ステアリングを外した状態、矢印の先がピン
(5)ボスの配線(黒色)のコネクタにビニルテープを巻きます。
(6)ボスを被せます。
※ベースの下方にあるピンとボスのピン穴とを合わせます。ピンが下方にあればボスのTOPが上向きになるはずです。シャフトとボスには溝が刻んであって後から廻せないので位置を合わせて被せます。
(7)ボスをさっき外したナットで固定します。
※ポンチの跡がある方を上(見える側)にします。
(8)ボスに付属しているリングを被せます。
※リングから出ているコネクタ取り付け部が下側になります。位置はどこでも構いません。
(9)さらにステアリングを被せます。
(10)ボス、リング、ステアリングの6つの穴を合わせて、ボスに付属のネジで固定します。
※ネジの取り付けはボスに付属している棒レンチを使用します。固定する時、リングとステアリングの芯(隙間)が合っているのを確認します。
(11)リングのコネクタ取り付け部は使用しないので、奥へ折り込んでしまいます。
(12)ホーンのコネクタ取り付け部にボスのコネクタ(黒配線)をビニルテープを外してから取り付けます。
(13)ホーンをステアリングに取り付けます。
※ホーンの絵柄が曲がらないようにして、4本の爪を縮めて押し込みます。中央のホーンの部分を押すとホーンが鳴ってしまいますので気を付けます。
完成
※ボスに付属している黄色と緑色の2トーンの配線は使用しません。
3.他のステアリング交換方法紹介HP
イタリア自動車雑貨店のHPでPANDAを題材に詳細に紹介されています。
ちなみに、同店で購入した場合は無料で交換して貰えます(PANDAのようにエアバックが非装着の場合)。
![]()