[秋月級][ Destroyer Akizuki/Otsu class ]
別名を乙型という。高性能ながら重量の大きい九八式連装高角砲を8門も搭載したため、満載排水量は3,800tを超える超大型の駆逐艦となった。魚雷発射管を6連装化し、速力を35.5ノットまで引き上げた改秋月級が計画されており、艦名には北風や早風、初秋(はつあき)、早春(はやはる)などが予定されていた。
[伊勢級][ Battle-Carrier Ise class ]
改扶桑級として完成したがあまり出番もなく、1943年に同型艦の日向もろとも航空戦艦に改装。のち、レイテ作戦に囮部隊の一員として参加・・・ハルゼー機動部隊の熾烈な空襲をしのぐ。しかし戦況の悪化、燃料の不足により呉に停泊しているところを米艦載機に襲われ大破、着底。航空戦艦として活躍することは叶わなかった。
[伊-400級][ Submarine I-400 class ]
架空戦記などでも潜水空母とか秘密兵器といった扱いでちょくちょく登場する大型潜水艦。正式名称は、伊號第四百型潜水艦(いごうだいよんひゃくがたせんすいかん)だそうだ。しかし設計する段階においてこいつの長い艦橋はどうにも扱いづらいものがある。
[雲龍級][ Airclaft-Carrier Unryu class ]
「親分、てぇへんだ! みっどうぇいで空母が一気にやられちまった!」「なにぃ!? それはいかん。急いであの艦を大量配備するんだ!」っていう感じで作られたけど、出来上がった頃には運用できる航空部隊も艦隊もなく、挙句に潜水艦の雷撃で仕留められた不運な空母。その運のなさは大鳳や信濃を彷彿とさせるものがある。しかしそれにしても、なぜ日本型の2番目の空母が雲龍なのか。蒼龍涙目(敵専用艦として出てるけど)。
[おおすみ級][ Landing Ship Tank Oosumi class ]
大日本帝国海軍・・・・・・ではなく、海上自衛隊に順次配備されつつある輸送艦。90式戦車なら10両積めるらしい。全通甲板だけを見るといかにも輸送に適してそうだが実はヘリの支援設備や格納庫がなく、搭載時は露天係止するしかなかったりする。自衛火器は20mmCIWSと6連装チャフ・ロケット発射機。
[大淀級][ Light Cruiser Ooyodo class ]
史実では一隻しか作られなかったくせに、鋼鉄3ではうんざりするほど大量に見かけることのできるフネ。艦尾に大型の航空機格納庫を設置しているのですぐに見分けられる。利根やネルソン同様、主砲は前にしか撃てないはずなのだが、どうやら敵さんにはあまり射界という概念がないらしい(全くないわけでもないだろうが)。史実において大淀が装備した大型射出機はゲームでも再現されているが、たかが1〜2部隊の水上機で何をしろというのか・・・・・・。
[陽炎級][ Destroyer Kagerou/Kou class ]
秋月級が乙型、島風が丙型と呼ばれるのに対して、この陽炎級は甲型と呼ばれていた。搭載していた50口径12.7cm連装砲はまがりなりにも対空射撃の可能な両用砲ではあったが、砲の性能は米軍の38口径5in.両用砲には及ばなかった。同級の中でただ1隻大戦を生き延びた雪風は「幸運艦」と呼ばれるも、一部からは「味方艦の運を吸収して生き延びた嫌な艦」扱いされている。
[こんごう級][ Destroyer Kongo class ]
イージス・システムを搭載した海上自衛隊の護衛艦。Mk.41 VLSやOTO ブレダ速射砲を装備しており、鋼鉄2EKから導入された新型速射砲の採用などによってその性能の一部も再現されている。ただしSSM発射筒や短魚雷発射管など反映されていない装備もあり、特に設計時の配置スペースに大きく関わってくる前者の採用が期待されている。
[金剛代艦級][ Experimental Battleship Iwaki class ]
旧式化が進んだ金剛級戦艦の代替艦として計画された。藤本大佐と平賀譲中将の2案があり、ゲームでは「岩木型」として平賀案が登場している。鋼鉄2では35.6cm3連装砲4基搭載の巡洋戦艦だが、実際の平賀案では40.6cm3連装・連装混載の中速戦艦として設計されていた。
[信濃級][ Airclaft-Carrier Shinano class ]
大和級戦艦3番艦として建造されつつも開戦によって放置プレイをかまされ、ミッドウェイ海戦後に空母化が決定するも戦局の悪化と資材不足によって建造優先度を低められ、完成後も、本土空襲とコンクリート製の飛行甲板から漏れる砂塵が制動装置の機構に入り込んで故障するというトラブルに悩まされながら瀬戸内海に逃げようとしたところを米潜水艦に襲撃されて沈没する、というかなり悲惨な運命を辿った大型空母。鋼鉄世界では、日本艦隊が登場するステージでちょくちょく見ることができる。
[島風級][ Destroyer Shimakaze/Hei class ]
比較的早い段階で入手できる駆逐艦。攻撃力そのものは他の駆逐艦と大差ないが、SuperHardで壮絶な死闘を繰り広げているときにこの艦が入手できると(ほんの少しだが)戦闘が楽になる。機関技術など無視して鋼材に投資すれば、完成キットでボイラーVなどもゲットできて(゚д゚)ウマー
[大鳳級][ Airclaft-Carrier Taihou class ]
竣工後3ヶ月にして米潜水艦アルバコアの雷撃を受け、撃沈された悲運の艦。誕生後10日で沈んだ信濃よりはマシだという見方もあるが、やられた側にしてみれば10日だろうと3ヶ月だろうと大して違いはないのではなかろうか。飛行甲板の色が灰色(銀色?)であるため、他の日本空母に比べると見分けやすい。信濃とよく似た色かたちをしているが、信濃の方が若干船幅が広い。
[超大和級][ Battleship Super Yamato class ]
赤Pを出してくれない超兵器・・・・・・・・・・・・ではない。いや、もちろん敵としても出てくるが、プレイヤーも大和級の拡大改良版として入手できる。しかし何故か鋼鉄2EKと3とで武装が違う(2EKは小型レールガン装備だが、3では50口径56.0cm砲)。さらに言えば、敵として登場する超大和の副砲は20.3cmらしいが、プレイヤー艦だと対空パルスレーザーだったりする。
[長門級][ Battleship Nagato class ]
帝国海軍八八艦隊計画の一号艦。戦前・戦中では大和よりもこちらの方が有名だった。二番艦の陸奥は謎の爆沈を遂げ、長門は水爆の実験艦としてその生涯を終えた。鋼鉄2のD-02では大量に出現する。
[扶桑級][ Battleship Husou class ]
日本型でプレイすると最初に完成キットで登場する戦艦。ただし同時に出てくる金剛型の方には30基分の排煙能力がついた後艦橋があるため、管理人はあまり・・・・・・というより、一度もコイツを買ったことがない。一応これでも、史実での登場時は強力な戦艦だと騒がれた艦である。もっとも、ミサイルとか円盤機とか波動砲が乱舞するこの鋼鉄世界においては、並以下の性能であることはいうまでもない。
[長良級][ Light Cruiser Nagara class ]
いわゆる5,500t級の第二世代にあたる艦。第一世代の球磨級よりも雷装が強化され、8年式61cm連装水上発射管を装備している(球磨級は53.3cm発射管)。同型艦は長良・五十鈴・名取・由良・鬼怒・阿武隈の6隻だが、終戦を待たずして全艦戦没した。各艦の戦歴は様々で、由良は太平洋戦争で最初に沈没した軽巡となり、五十鈴は八九式連装高角砲3基、機銃38門を搭載した防空巡洋艦に改装され、長良は第三次ソロモン海戦で第十戦隊と共に米駆逐艦プレストンを撃沈、同グウィンを撃破するという健闘を見せ、阿武隈は真珠湾作戦やキスカ撤退作戦等に参加したのち、レイテ海戦で米旧式戦艦部隊と交戦、避退中にB-24の爆撃を受けて沈没した。艦型紹介は5,500t級をまとめてますので、こちらからどうぞ。
[最上級][ Heavy Cruiser Mogami class ]
ネームシップの最上は味方殺しで有名。生まれからして軽巡に偽装された重巡なのだから、初めからケチがついて回っていたというべきか。最初に搭載していた15.5cm砲は優秀な60口径砲だったのだから、いっそのことそのままで実戦投入しても良かったと思うのだが。
大戦後期、最上は水上偵察機を多数搭載した航空巡洋艦に改装された。
[大和級][ Battleship Yamato class ]
もはや説明の必要もないくらい有名な艦。ただしこっちは空は飛ばない。コーエーファンクラブの会員になれば従属艦としてダウンロードできる。EKを入れるとF〜Hエリアの間でゲットできるらしい。
[夕張級][ Light Cruiser Yubari class ]
びっくりするほど小さい船体にびっくりするほど重武装を施したら、居住性なにそれおいしいの? 的な艦が出来上がりましたとさ。まあ、日本艦って大抵そういうものかもしれないけど。実験艦なので姉妹艦はいない。長良より後に開発されるが、耐久力はやや低い。
[龍驤級][ Airclaft-Carrier Ryujo class ]
軍縮条約に抵触しないよう排水量を1万トンに抑えて建造された小型空母。太平洋戦争開戦時にはすでに旧式化していたが、ハワイ作戦のために大型空母がすべて出払っていたため南方作戦支援に借り出された。搭載機は九六艦戦と九九艦爆。1942年の第二次ソロモン海戦でサラトガ搭載機に撃沈された。