Guitar Clinic

注)mpegファイルは、デジカメで直接撮影したものです。 音が少し割れていますが、御了承下さい。
mpegファイルは、ブラウザ上ではなくダウンロードしてからの方が見やすいです。

(2) Blue note & Quarter Bending


ブルーノートと呼ばれている音は、3度、5度、7度に♭をつけたものです。
ブルーノートを使用すればサウンドがブルージーになります。
クォーター・ベインディングは、クォーター・チョーキングのことです。
クォーターとは1/4のことです。
ロック系のブルースには、必ずそのクォーター・チョーキングが出て来ます。
ゆったりとしたテンポでギターを歌わせるには、クォーター・チョーキングが必要です。

C Blue note
Cのブルーノートトーンです。
3度のE音、5度のG音、7度のB音に♭がついたものがブルーノートトーンです。






A Blue note
Aのブルーノートトーンです。
3度のC#音、5度のE音、7度のG#音を半音下げたものがブルーノートトーンです。






A Blue noteのUp Down Pattern (1.3MB.mpeg)
ゆっくり弾いて下さい。Aブルーノートのアルペジオは、Am7-5のアルペジオと同じです。
出来るだけ小指を使わない様にして下さい。







7thからルートへ (1.3MB.mpeg)
人指し指でダウン・クォーター・チョーキングしてからルートへ行く時です。
チョーキングは、アップでもダウンでもかまいませんが、クォーター・チョーキングした後は音程を戻さずにルート音に行きます。







♭3rdからルートへ (1.3MB.mpeg)
人指し指でクォーター・チョーキングしてからルートへ行く時です。
クォーター・チョーキングした後は音程を戻さずにルート音に行きます。







♭5thから4thへ (1.3MB.mpeg)
薬指でクォーター・チョーキングしてから4thへ行きます。
場合によっては全音、半音、クォーターとチョーキングが変わります。
1全音半の時もあります。







♭5th半音チョーキングから4th、6th全音チョーキングから4thへ (1.3MB.mpeg)
薬指で♭5th半音チョーキングしてから4thへ行き、全音チョーキングしてから4thへ。
半音、全音のチョーキングの違いを弾いてみました。
微かな力の入れ具合ですが、耳と感覚で確実なものにして下さい。







♭5thから4th、♭3rdからルートへ (1.3MB.mpeg)
薬指で♭5thクォーター・チョーキングしてから4thへ行き、人指し指でクォーター・チョーキングしてルートへ行きます。
よくあるパターンです。譜面と同じように弾いても何か違うと思っている方は、これが違うのです。







EX.1 (1.3MB.mpeg)
人指し指で7thをクォーター・チョーキングしてからルートへ行き、人指し指で3rdをクォーター・チョーキングしてルートへ行き、薬指で♭5thクォーター・チョーキングしてから4thへ行きます。
これも、よくあるパターンです。3度と7度のクォーター・チョーキングした後、音程を保ったまま次ぎの音へ移動してください。
チョーク・ダウンの音を入れないで下さい。







EX.2 (1.3MB.mpeg)
これはクォーター・チョーキングが入っていない場合です。
上のEX.1とよーく比べて見て下さい。
粘りが無いと言うか表情の無い感じがします。
クォーター・チョーキングは、必ずしも入るものではありませんが、その時々によって入った方が音に表情を与えてくれます。
ぼくは、これがあるギタリストの方が好きです。無いとメロディーやソロを弾いた時にギターが歌ってくれません。


EX.3 (1.3MB.mpeg)
人指し指で7thをクォーター・チョーキングしてからルートへ行き、人指し指で3rdをクォーター・チョーキングしてルートへ行き、薬指で♭5thクォーター・チョーキングしてから4thへ行きます。
これも、よくあるパターンです。3度と7度のクォーター・チョーキングした後、音程を保ったまま次ぎの音へ移動してください。
チョーク・ダウンの音を入れないで下さい。







Demo.1 (1.3MB.mpeg)
3弦から2弦の高い音から入っています。
クォーター・チョーキングの感じをよーく見て下さい。
これが入らないとブルースになりません。
またグリッサンドのやり方なども参考にして下さい。
3弦から4弦に下って行くグリッサンドは素早く自然に。


Demo.2 (1.3MB.mpeg)
5弦のグリッサンドから入っています。
音を濁らせている所と綺麗に出している所の違いが分かるでしょうか?。
音を濁らせると力強さが出ます。
エリック・クラプトンをはじめジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、ジョー・サトリアーニ、ヴァン・ヘイレンなど沢山のギタリストがブルースをルーツとしております。
クォーター・チョーキングや1全音半チョーキング、ハンマリング、グリッサンドなどを使ってギターを歌わせましょう。

これで今回のBlue note & Quarter Bendingは、終わります。いかがだったでしょうか?
ブルースはロックのルーツなので避けては通れません。BB・キング、フレディ・キング、アルバート・キング、バディ・ガイ、ジョンリー・フッカーなどを勉強しましょう。2003/5

(1) Pentatonic Scale

(2) Blue note & Quarter Bending




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