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今回、アメリカで起きた連続多発テロの背景には長年に渡るアフガン への侵略や介入といった支配的な考えが背景にあったのかも知れない。 黒幕が誰なのか?!黒幕の存在がハッキリ示されたとはいえない状況 の中での、「戦争」行為は、ますます彼らの怒りを買うだけだろう。 オサマ・ビン・ラディンという一個人だけでなくタリバンという組織までをも 敵に回してしまえば、イスラム教徒や周辺諸国の反米精神を持った 人たちをも、巻き込みかねない。そして、その犠牲となるのは何の罪も ない数多くの一般市民であるコトを、忘れてはいけないと思う。
連続多発テロが起きる前に、暗殺された北部同盟の司令官であった マスード氏が果たしてアフガンを救える鍵だったのか・・・・・ 亡くなってしまった今となっては誰にも解らない事だが少なくとも 予想される最悪のシナリオを書きかえるコトは、できたかも知れない。
テロリストを撲滅するコトは、世界にとっても重要な課題だろう。しかし アフガンという国の真の再建と未来を支えていくことにも、世界の国々 が協力して、いかなければならない、重要な課題ではないだろうか? 介入も、ゆきすぎると侵略行為になりかねないのかも知れない。 なぜならアフガニスタンにも、彼らなりの誇りと歴史と文明。そして 生活(習慣)があるのだから。1747年カンダハルのパシュートン人 アーマド・シャー・ドゥラニが「パシュトン連合」を結成し、生まれた アフガン国家としての歴史と誇りを、尊重しなければいけないのでは ないだろうか?!
世界の国々が、世界の人々が国境も人種も宗教も超え、お互いを 尊重し認め合う心こそが、テロ撲滅のカギであり世界平和の根本なの かも知れない。理想と現実は、簡単には結びつかないのかも知れない。 けれど諦めてしまった時から先に進むコトも、なくなってしまう のではないだろうか?!
昔「戦争を知らない子供たち」という歌があった。 アフガンの子供や、紛争や内戦が続く国々の子供たちは 「戦争しか知らない子供たち」なんだってコトを大人たちは、心から 悔いて反省し改めていかなければ、いけないのではないのだろうか? こんな世の中に生まれてしまった子供たちが、いつか大人になった時 ・・・それを考えると、わたしは申し訳ない気持ちになる。
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