陸上自衛隊 L-21 JG-2032

陸上自衛隊 パイパー L-21 JG-2032
2002.05.03 航空発祥記念公園 (所沢)
1930年から改良を重ねながら生産されていた実用軽飛行機の傑作、"スーパーカブ"を軍用化して誕生した連絡機で、1951年に初飛行した。
木製羽布張りの主翼と、鋼管溶接羽布張りの胴体をもつシンプルな機体ながら、操縦安定性にすぐれ、取扱いや整備も容易であった。
1953年に日本に保安隊航空が創設されると同時に、アメリカから62機供与され、おもにパイロット養成のための基本操縦訓練機として使用された。
また狭い飛行場でも容易に離着陸できるため、連絡機としても活用された。
1965年には19機が日本赤十字社に払い下げられ、血液の緊急輸送などの赤十字活動で活躍した。
主要諸元 |
| 制作 |
パイパー航空機会社 |
| 用途 |
練習機 |
| 翼幅 |
10.73m |
| 全長 |
6.86m |
| 自重 |
384kg |
| 全備重量 |
680kg |
| 最大速度 |
153km/h |
| 巡航速度 |
139km/h |
| 航続距離 |
800〜920km |
| 実用上昇限度 |
5,330m |
| 乗員 |
2名 |
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